活動内容

食を通して地域とつながる

いるティー

「フードバンクいるま」は、
食を通じて、社会のため、
誰かのために何かしたいという人と人をつなぎ、
地域の絆づくりを支援しています。

あつめる

2030 年度食品ロス政府目標：489 万トン
2030 年度までに 2000 年度比で食品ロス量を半減となる 489 万トンを政府目標にあげています。

フードバンクいるまも目標達成のために、まだ食べることができるのに廃棄されてしまう食料をあつめて、生活に困っている方に無料で提供しています。
その活動で食品ロス削減に貢献しています。

また寄贈された食料品は常設の倉庫で、衛生的に食料品を保管します。お預かりした食料は、独自のトレーサビリティ（在庫管理）システムにより、受け取りから提供まで責任をもって管理しています。

よしの接骨院が新しくフードドライブの拠点になりました。

住所：入間市扇町屋4-3-10
電話:0429623070
受付時間:月・火・水・金・土の9:00〜12:00　15:00〜19:00

食品寄贈の実績

寄付して頂いた食品の重量と供給件数

注１・・2021年3月からは、ﾌｰﾄﾞﾊﾟﾝﾄﾘｰ分も含む　　                                                                                                 　                                                                                                                    

とどける

やさしさのプラットフォーム

倉庫開所日に、利用申し込み（食料提供依頼）をもとに、倉庫作業ボランティアが必要な量を仕分けます。

食べ物が必要な方に、とどけるための連絡や調整を行います。食のセーフｲテーネットとして役割を果たしています。

• 市役所　総合相談支援室
• 市役所　こども支援課
• 社協　困りごと相談
• 地域包括支援センター

いるまフードパントリー茶いるど　のお知らせ

児童扶養手当の給付を受けているご家庭を対象にフードパントリーを実施しています。詳細は下記のお知らせをご覧ください。

いるまフードパントリー茶いるどご案内

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フードパントリー（6地区）　のお知らせ

6地区は　　西武、金子、東金子、豊岡、藤沢、宮寺・二本木　となります。
入間市でお住いで生活のために食品が必要な方に6地区に分けてフードパントリーを実施しています。
ご希望の方は下記へご連絡ください。

支援団体への食品の譲渡のお知らせ

入間市内（近郊地区含む）で活動をする非営利（利益や物品を団体内で分配しない）な活動で使用する食品を譲渡させていただきます。「食品の譲渡に関する合意書」を締結していただく必要があります。詳しくはお問い合わせください。

利用団体申込書　　食品譲渡に関する合意書　　食品譲渡フロー図

詳しくはお問い合わせください。

つながる

地域でよりよく生きることを応援

食べ物に困っている人は、その背景に様々な事情（子育て、障がい、高齢、就職できない等）を抱えていることが多くあります。

「フードバンクいるま」では、行政、子ども食堂、学習支援など、その方に応じた支援者・機関とつながり支えることで、暮らしがより良くなるよう応援します。

「フードバンクいるま」の理念である「食品ロスの削減と、食を通じたセーフティーネットの活動」を通して、共に生き、共に働き、共に暮らす誰一人取り残さない共生社会の実現のために活動していきます。

また、そのためのネットワークづくりを行っています。